医師・スタッフ紹介
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お子さまが楽しく通える歯医者を目指し、池田市の歯医者「こいし・こども矯正歯科」ではスタッフ全員が、明るく、楽しく、患者さまをお迎えしています。当院の医師・スタッフをご紹介します。
院長紹介

「こいし・こども矯正歯科」の院長、小石剛です。私は、大好きな子どものお口の健康を守りたいと考え、祖父の代から続く歯科医院を、小児歯科・小児矯正治療を主に行う歯科医院としました。また、多くの人に歯の大切さ、予防歯科の重要性をお伝えしたいと考え、落語などさまざまなイベントを開催しています。
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学歴
2003年 鶴見大学歯学部卒業
2012年 岡山大学大学院修了学会・研究会
日本小児歯科学会 会員
日本矯正歯科学会 会員
日本口腔インプラント学会 会員
日本口腔衛生学会 会員
日本障害者歯科学会 会員
日本抗加齢医学会 専門医
子どもの咬合を考える会 会員
ドライマウス研究会 会員
NPO法人 関西ウェルビーイングクラブ(KWC) 会員
NPO法人 ウェルビーイング 会員
NPO法人 日本むし歯予防フッ素推進会議 会員
子育て支援 はぐはぐ 会長
池田市歯科医師会 理事 公衆衛生部
池田市立呉服保育所 嘱託医
生成幼稚園 嘱託医
日本笑い学会 会員 -
全身に目を向けて、変わる、広がる
子どもの口腔機能を育む取り組み
著者: 小石 剛、赤井綾美、高島隆太郎、西川岳儀クインテッセンス出版株式会社
同じ志を持つ著書4名の共作ですが、当院のこどもの治療の考え方、取り組み方をご理解いただけます。 歯科関係者向けの書籍ですが、歯科のこと、食育・呼吸・姿勢のことなど子育て中のお母様方でもわかりやすいことを意識した書籍になっております。ぜひ子育ての参考になさってください。
院内では定価2000円(税別)の書籍を税込み2000円で販売しております。遠方の方は通販をご利用ください。
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診療コンセプト
<無理をさせない>
お子さまに負担の大きい治療はしません。未来を見据えて治療のタイミングや治療法を考え、お子さまに無理のない治療をします。
<原因から考える>
むし歯や歯周病にはもちろん、歯並びが悪い場合にも原因があります。当院では、トラブルの原因を考え、治療に活かすことが何よりの近道であり、最高の治療だと考えています。
<未来のために学ぶ>
健康な未来のため知っておいた方が良いこと、身につけていた方が良いことがたくさんあり、当院ではお子さまとおとなに大切な情報を積極的にお伝えします。
<楽しむ>
医療の目的は、人を元気に、笑顔にすることだと考えています。当院では、子ども達とおとな達の笑顔を見ながら、スタッフも楽しむ気持ちを大切に治療に臨んでいます。
目的

池田市の歯医者「こいし・こども矯正歯科」では、子どもの未来、社会の未来を、元気な笑顔でいっぱいにしたいと考えています。
「口は命の入り口」とも言われ、「食べる」「話す」「表情をつくる」「呼吸する」機能を持つお口を元気に維持できれば、身体も心も健康になります。歯科医療を通じてお口の健康を育み、心と身体の健康も育てます。
また、お子さまが自分で自分の健康を守り、子育て中のおとなたちが子育てを楽しめる余裕を持てるよう、子どもの自立と育児のサポートをします。
池田市で長く愛されるこいし歯科の院長になった経緯
当院は、池田市で100年以上の歴史を持つ歯科医院です。
祖父が初代院長であり、父が2代目、そして私が現在3代目の院長です。
将来を決めるときに、すんなりとイメージできた仕事が歯科医師でした。父親が歯科医師だったこともありますが、なによりも患者さまやスタッフと楽しみながら治療に取り組んでいた姿を間近で目にしていたことから、自分も歯科医師になりたいと思いました。
小児歯科・予防歯科に力を入れるようになった理由
鶴見大学を卒業後、1年程他の歯科医院で勤務医をしていたのですが、父が体調を崩したため、こいし歯科を継ぐことになりました。その頃、地域に目を向けた公衆衛生という考え方を知って共感し、また保育所の園医を担当するうちに自分が子ども好きということを自覚したことが大きな要因です。
「もっと小児歯科について学びたい…!」
そんな折に、今でも私のバイブルとなっている一冊の本に出会いました。その本を書かれた先生にお会いするために岡山大学に行き、約2年間、先生の治療現場を見学するために岡山大学まで通い続けました。少しでも学びたいという一心で通っていましたが、そこまで熱心ならとすすめられ、岡山大学の大学院に入学しました。
岡山大学の大学院に入ることに迷いがなかったわけではありません。しかし、思い切って入学したことで数多くの方々との出会いに恵まれ、たくさんの小児歯科の先生方と関係を構築することができました。
今まで、入れ歯・インプラントなどさまざまな歯科治療を学びましたが、自分が歯科医師として多くの方々に貢献したいと思ったものが、予防歯科と小児歯科だったのです。
治療をするうえで大切にしている考え方

「原因から考えて治す」
治療をする際には、原因から考えることを大切にしています。なぜむし歯になったのか、なぜ歯周病になってしまったのか、なぜ歯並びが悪くなってしまったのか、そこを考えていくのが予防歯科です。原因を考えて治療をすることで、治療の負担を減らすことにもつながります。
お口の中の状況には食生活や呼吸、姿勢などが関係しているといわれています。治療時には、正しい呼吸方法、姿勢、また適切な食事方法を患者さまにお伝えし、原因から考える治療をしています。
少しでも予防歯科に興味をもってもらうために
皆さまに歯の大切さを知っていただくために、当院では落語の寄席を行っています。
歯の大切さを伝えたいけれど、予防歯科についての話をするだけではなかなか人が集まらないことに気が付き、講座に通って落語を覚え、寄席を始めました。現在では2ヶ月に1回、待合室を使って「手水(ちょうず)寄席」を開催しています。また、夏休みには小学生に落語を教え、覚えた落語を披露してもらう発表会も開いています。
予防歯科に関心のない人にも歯の大切さを知っていただきたいという思いが、さまざまなイベントの開催につながっているのです。
スタッフ紹介
歯科医師2名・歯科衛生士11名・歯科助手2名・管理栄養士4名・保育士3名・受付3名・エデュケーター9名・事務長・広報2名

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歯科医師

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歯科衛生士

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歯科助手

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管理栄養士

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保育士

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受付

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託児スタッフ

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エデュケーター

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事務長・広報

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顧問弁護士



